メールも大事だと思うんですよね
よさそうな企業の求人情報を眺めて、その時代に求められてるスキルを知り学ぶという勉強方法を数年前からやっています。なのでたまに海外の転職サービスみたいなものに登録しているんですが、最近はHiredがプッシュされてたので登録してみました。ちなみに関係ないけど panda のサービスいいよね。
で、今回の話はそのスキルがどうこうとかの話じゃなくてHiredから送られてきたメールがおもしろかったということ。途中でユーザー登録をやめちゃったんだけど、そのあとに送られてきた。
(I’m not a robot, no auto-response here.)
ロボットじゃないよとのこと。このまえにyou'll reach me directly
ということも書いてある。いろいろもしかして嘘かもしれないけど、こんな風に「気軽になんでも聞いてよ!」みたいな雰囲気っていいですよね。
if you want to talk about the current mix of shows on Netflix this season, that’s cool too.
今シーズンNetflixにアップされてる番組について話したいのであれば、それもいいねと。これでマジで送ってくる人がいるかも知れないけど、もしユーザーがこのプロダクトを利用してて本当に何か困ったことがあったときに、それくらいフランクにコミュニケーションが取れるんだってことを印象付けるためのいいやりかただと思う。
僕自身メールはユーザーとのタッチポイントのひとつとして重要なものだと考えています。もちろんダサくてやたらと大量に送られてくるメールとかいっぱいあるけど、このようにうまく使えていそうな例はどんどんとマネしていけたらなと思います。